読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

家電・デジモノが壊れたときホコリを吹き飛ばせば直るものなのか

マイクに不具合のあったZOOM Q3を復活させた話です。

f:id:milkywaynet:20170503225630j:plain

f:id:milkywaynet:20170503225633j:plain

ZOOMのQ3というカメラを使っておりました。簡単に説明しますとボイスレコーダーにカメラが付いたようなものです。動画は昔のケータイ並みですが音はすごくよいので、音質重視の動画を撮りたいときに向いています。

特に感度をLOWにするとどんな大音響のライブでも、和太鼓の演奏でもまず音割れしないタフさを持っています。

雨の日や炎天下の日など使っていたせいでしょうか。ステレオマイクの片方のレベルが弱くなってしまいました。

他の機能は大丈夫でも、音が綺麗なのだけが取り柄で映像は申し訳程度なカメラなので、マイクに不具合が出てしまったら持っている理由がありません。

分解してみて接触不良などがあるようなら直して、直らないならあきらめて他のモデルを買おうと思いました。Q3はシリーズの中でも古いほうで、同じようなコンセプトでHD映像に対応したモデルなど、進化版があるのでいい機会でもあると思ったのです。

分解するときは電池やSDカードをはずしてネジを取ります。3種類の小さなネジが使われているので精密ドライバーセットがあるといいです。

ディスプレイの上にも小さなネジがあるので忘れずにとりましょう。最初これに気づかなくて蓋を外すのに苦労しました。

二つに割れたら両者をつなぐコネクタがあるので取ると表側と裏側で分かれます。側面のスイッチ類はこのとき取り外しましょう。ネジもそうですが細かい部品が多いのでなくさないように。

マイクのあたりを見てみましたが明らかに断線しているところもなく、素人には手が出せない様子。

そういえば昔TV番組で話題になった、家電製品を水洗いして直すおじさんのことを思い出しました。家電製品が壊れるとき大抵ホコリが詰まっているだけなので洗剤と水で洗い流せば直る、という常識外れの理屈でとても推奨できるものではありません。

私のZOOM Q3は少し埃っぽく見えたので強めの風圧で1分くらいかけてホコリを飛ばしてみました。そういうスプレーがPCショップなどではよく売られています。

仮組して電池を入れてみるとなんとマイクが復活していました。どうやらホコリのせいか接触不良だったため一度ばらして組んでみるとうまくいったようです。

分解したものを組み立てるときは、スイッチ類を元に戻すのにひと手間かかりますが、それでも難易度でいうと5段階の1か2というところでした。