ミルキーウェイ

いまの時代にあえてネットで発信する理由はどうしても伝えずにいられないことを伝えるためだと思います

シンプルに考え行動する具体的方法

シンプルに考えるのは良い、複雑思考はよくない、複雑に考えると生きにくいといわれます。元々は複雑に考えがちだった私には方法がいまいちわかりませんでした。ようやく見つけたヒントは、AとBは同じだって考えることです。

アニメで、キテレツ大百科ブタゴリラドラえもんジャイアンは同じじゃないか、って考えたことないでしょうか。全然違うお話だけど、立場は似ています。あと如意光とスモールライトみたいに名前は違うけど同じような道具が出てきます。

ここまでは誰でも思いつくところです。じゃあ「もののけ姫」と「風の谷のナウシカ」が同じだ、っていわれたら「えっ」ってならないでしょうか。

文化人の岡田斗司夫さんのメルマガを引用してみます。

もののけ姫』っていうのは、『ナウシカ』の事実上の続編です。リメイクと言ってもいい。
宮崎さんが『ナウシカ』作ってたとき、
・子供向け
・ヒットさせなきゃいけない
・ヒロインは健気な女子
という制約があったんです。
でも本当は大人のキャラクターを描きたかった。
クシャナとかクロトワとか大人のキャラクターに感情移入してたんですね。
なので、ナウシカでなくクシャナの方に焦点を当てたアニメを作りたいと思ったのでですね。
だからナウシカだったキャラクターがサン。
ペジテのアステルだったキャラクターがアシタカに。
意外なことにユパ様がジゴ坊。
中盤で活躍する悪役か正義かわからないキャラクター。
実はあれ、灰のガンダルフなんですね。
つまり、白のガンダルフでもなく黒のガンダルフでもなく、灰のガンダルフっていう中間的な悪役として存在してるわけです。
クシャナの代わりにエボシ御前。
巨神兵の代わりにシシガミ。
という風に解釈すれば、なんで宮崎さんが今更ナウシカの続編を作らないのかがわかる。
http://www.mag2.com/m/0001148694.html

説明されると意外に納得できてしまいます。他にもシンゴジラは実はエヴァンゲリオンと構造が同じ、といわれてもピンとこないけど話を聞けばわかることが多くあります。

極端に言えばハリウッド映画も漫画も文学も、ストーリーのバリエーションは10種類しかないという人もいます。ギリシャ神話のストーリーで世の中のあらゆるストーリーを説明できるという説もあります。そこまでできたら天才です。

ストーリーだけではありません。

・商品を買う行為って投票と同じでは?
・芸能人の誰はあの人と同じポジションでは?
・我々の行動には自民党と同じ部分がないだろうか
・我々の行動には民進党と同じ部分がないだろうか

そう自分なりに突き詰めていくと、この世界にある概念って思ってたよりずっと少なくなるはずです。存在する概念の数が少なくなっていくと、もっとシンプルに考えられる気がします。

あれとこれは同じだ、って考えるのがシンプルへの道だと今は思ってます。

———————–