ミルキーウェイ

いまの時代にあえてネットで発信する理由はどうしても伝えずにいられないことを伝えるためだと思います

スマートフォンの電磁波の危険性~ 遺伝子は大丈夫だからといって安心できるのか

かなり昔だと携帯の画面を見るとどこのアンテナを使っているか住所が表示されていました。とても昔の話です。家から1キロメートルくらい離れたところにアンテナがありました。

いまのLTEのアンテナの1本あたりの範囲ってどれくらいなんでしょうか。軽く調べてみます。

見晴らしのいい高台に立つ鉄塔タイプは、広いエリアをカバー。主に、高速道路沿いや郊外などに設置されています。エリアカバー範囲 半径約3~6km
http://www.softbank.jp/mobile/network/improvement/radiobase/

ソフトバンクモバイルのソースによると3~6キロメートル位だそうです。昔は大きなアンテナばかりでしたが、今は中小のアンテナを駆使してエリアの隙間を埋めているようです。カバー範囲半径約30mくらいのアンテナもあります。

電波の強さで言うとアナログ時代が1番強くて、2G、3G、4Gになるにつれて弱くなっているそうです。かつて電車内など携帯電話を禁止するエリアがありました。通信機器の進化と、認識の変化と、実際に事故が起きないと言う事実から、利用禁止エリアは減りました。今は病院でスマートフォンを使っても大丈夫です。

ケータイの電磁波が人体に悪影響を及ぼすかどうかも昔から議論があります。携帯電話等の電磁波は、第二次世界大戦ぐらいまで自然界にほとんどないものでした。戦後作られた軍事レーダーは桁違いの強さです。

もう遺伝子レベルには悪影響はないと言っていいと思います。真面目に研究してるほど、よく読むと「悪影響はみつからないが、今後、万が一悪影響が見つかったとき困らないように注意しましょう」位のニュアンスです。

もしあからさまな悪影響があるなら、1960年代(携帯電話どころか電子レンジもなかった時代)に実験室で確認できるはずです。50年以上のあいだ莫大な予算をかけて研究してるのになにもないのです。

危険性と言えば大気汚染とか水質汚染の方がよっぽど深刻です。電磁波が今すぐ危ない、と言って騒いでいる人ほど、不安をあおって人をコントロールしようとする怪しい人たちです。

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ただし、それは遺伝子レベルの話です。スマートフォンの電波が人間の脳の思考に影響を与えるか与えないかという問題は、なかなか証明できないし、証明できても一般人には納得しにくいです。脳の中の電流の流れがスマホでちょっと変わるかもしれないと思ったら、かなり嫌です。

(少し話が飛びますが、電磁波が風水的に悪いと言われたら、ほんとにそれまでです。風水ってなに)

対策方法は簡単です。電波の強さは人間と距離が近いほど対数的に増えていくので、距離をほんの少し離すだけでかなり弱くなります。

端末を耳にぴったりつけて通話するのが怖いなら、Bluetoothヘッドセットで通話します。距離が2倍3倍10倍になると電波の強さは無くなっていきます。

スマホが出す電波の種類も考えます。


  • 3G 、LTEは半径6キロくらい通信できる
  • Wi-Fiは家の中だけ(外に出るとすぐ切れます)
  • Bluetoothは部屋の中だけ(障害物がなくても10メートル)


この中でどれを遮断するかは明らかです。どうしてもベッドの中でスマホみたい時、機内モードにしてモバイルの電波を切った上でWi-Fiを起動する、Bluetoothで通信する、というのは有効な方法だと思います。