ミルキーウェイ

いまの時代にあえてネットで発信する理由はどうしても伝えずにいられないことを伝えるためだと思います

ステミキの必要性とCMI8768-8CHPCIeはWin10で動くかどうかについて

DTM用のオーディオインターフェイスはたしかに音がよくて、ASIOモードが使えるのでDAWDTMするなら必要なものです。音楽用だと同じマイクなのに全然違う音で録音できて最初はびっくりします。

じゃあ"普通のサウンド機能"は要らないかというとそう思えません。一番の理由はステレオミックス(ステミキ、再生リダイレクト)のありなしではないでしょうか。

Windows Vista以降のOSならスピーカーの音をキャプチャーする機能があります。最初は対応ソフトが少なかったですが、いまはもうフリーソフトでそのまま録音できてしまいます。それに頼らなくてもセッティング次第でどうにでもなる問題です。

しかしパソコンの音を即座に・自分で聞きながら・遅延なく録音できるのにやっぱりステミキを使いたくなります。Windows10ではましになったとはいえ、急に録音できなくなったり、キャプチャーすると音が遅れたりするのを、ほとんど気にしなくてよくなります。

流している音を録音したいケースって日常的にあるものです。そんなときステミキ(再生リダイレクト)のあるデバイスがあると便利なので私はCMI8768-8CHPCIeを常用しています。

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そんな C-Media CMI8768 PCI-Express接続8chサウンドカード CMI8768-8CHPCIe がWindows10で使えるかどうかです。しばらく眠っていたのをまた出してきました。

少し古いPCIeのサウンドカードです。高価なものでもないです。もう玄人志向でサウンドカードは売ってないんですね。サウンドカード自体もう時代遅れなのかもしれません。今から買うならX fii-goがいいでしょう。

公式サイトを見るとWindows 7用のドライバがありますがこれは罠で、8以降にこれを入れると不安定になります。7の人はこれでいいですけど。

実はWindows 8対応状況のページに最新ドライバがあって8の人はそれを入れる必要があります。ひねった検索をして初めて正解にたどり着けます。玄人志向というブランドのコンセプトなのかもしれませんが、素人には不親切な構造です。

これを10に入れると問題なく動きました。汎用のチップなので海外にはもっと新しいドライバがあるのかもしれませんが玄人志向版で十分です。インストールの時に「認証されてないドライバだけど大丈夫か」と何度か脅されますが気にしないでください。

まあ安いパーツのデメリットなのかマイク端子の性能・接触共に悪いです。でもライン入力だと、それほど気になる違いはないのかなと思ってしまいます。あ、入力レベルの範囲が狭いので、音楽用オーディオインターフェイスみたいになんでも接続できなかったりします。

音楽を聴くことに関しては悪くないというか、DTM用の機材よりこういうゲームや映画用のデバイスの方が迫力あると言ったら怒られますかね?

(あとデジタル出力できる製品なので別途有能なDACがあれば理論上はいい音で楽しめるはずです)