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PCやスマホのセキュリティーをあえて下げてみるメリット

パスワードを複雑にしたり違う文字列にしたり、セキュリティーは上げるのが普通で、下げるメリットはないと考えがちではないでしょうか。あえて逆を行ってみます。

◆パソコン


まず、Windowsのログイン画面でパスワードを入れる設定にしてます。PCを起動したとき打ち込むのはいいけど、スリープから復帰したときは要らないんじゃないかと思いました。

Windows10になってから起動が早くなってカジュアルにシャットダウンすることが多いこと、PCにそれほど大事なデータはないこと、大事なものはもう一段認証があること、などが理由です。スリープを使うのはほんの少しのことなので、毎回パスワードを入れるのは面倒です。

私はブラウザにパスワードを残すのが嫌いなので毎回打ち込む方です。スリープしたり離席するときはブラウザを落とします。なのでサイトを不正に利用される可能性は低い。

PCを誰でも起動出来ちゃったら困りますけど、一度シャットダウンしたら起動できない状態ならそれで必要十分に思います。

スマホ


重要な情報がある人はロックも厳重にすべきですが、私は簡単なロックにしてます。できれば3桁の数字にしたいくらいです(できません)。

4ケタの数字くらい簡単に解除できるらしいですが、そのツールを設定するまでが大変らしく、各地方のロック解除業者が成り立つくらいの難易度はあります。

いたずらする人が「面倒そうなのでやめとこう」と思ってくれたらそれでいいような気がします。

それより自分が開けられなくて困ることの方が怖いです。

電子マネー


ウェブマネーウォレットはIDとパスワードとPINコードを要求するうえでメールによる二段階認証を求めてきます。メールを受信できる人がログインできる仕組みです。

VisaのVプリカも電話番号の下4桁を聞かれたり、二重三重のチェックをするようになっています。

ただこれって残高照会やチャージの時ばっかり厳重になっていて、お金を使うときは簡単なんですよね。ウェブマネーは決済時はメール認証ないですし、Vプリカなんて番号と有効期限だけでセキュリティーコードすら必要ない場合があります。

むしろ逆で、チャージは簡単にして決済は難しくしてほしいのですが、現状はそうなってないので、あまりメリットを感じません。